裁判

2012年01月31日

スポンサードリンク
2012y01m31d_0042135501 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2012/01/30(月) 18:29:47.91 ID:???0
★ほっかほっか亭総本部に賠償命令=プレナスのFC更新拒絶—東京地裁

・フランチャイズ(FC)契約の更新を不当に拒絶されたとして、持ち帰り弁当チェーン
 「ほっともっと」を展開するプレナス(福岡市、東証1部上場)が、加盟先だった
 「ほっかほっか亭総本部」(東京)を相手取り、新ブランド立ち上げに要した費用など
 約20億1400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(村上正敏裁判長)は
 30日、拒絶は不当と認め、総本部に約5億300万円の支払いを命じた。

 村上裁判長は、プレナスにとって弁当販売は売り上げの約9割を占める主力事業で、
 契約更新を期待する合理的理由があったと指摘。拒絶にやむを得ない理由はなく、
 総本部の債務不履行に当たると判断した。 

 http://news.livedoor.com/article/detail/6234090/

ニュース速報+板より



10 :名無しさん@12周年:2012/01/30(月) 18:33:31.97 ID:l3KJnhkb0
FCしてるとこが加盟店に下剋上されて逆転されるなんて珍しいな。開発とかほとんどプレナスがしてたらしいけど
 
続きを読む
コメント(0)トラックバック(0)│ 

2012年01月15日

2012y01m15d_0551048721 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/01/13(金) 10:38:55.41 ID:???
郵便事業会社(日本郵便)の配達サービス「ゆうメール」をめぐり、
同じサービス名を商標登録している札幌市のダイレクトメール(DM)発送会社
「札幌メールサービス」が、商標権を侵害されたとして、
サービス名の使用差し止めなどを求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。
阿部正幸裁判長は商標権侵害を認め、DMなど広告物を配達する際の使用中止を
命じた。
日本郵便は判決を不服として同日、控訴した。

日本郵便の「ゆうメール」は、雑誌や商品カタログ、DVDなどを対象とした
配達サービス。
地域指定による全戸配達も可能だが、信書などは対象外となっている。
前身の郵政公社では「冊子小包」という名称だった。

判決によると、札幌メール社は「各戸に対する広告物の配布など」の分野の商標
として、平成15年4月に「ゆうメール」を特許庁に出願、16年6月に
登録された。
一方、日本郵便側も16年4月に同分野で出願したが、すでに札幌メール社が
出願していたため認められず、「郵便、メッセージの配達など」の分野で
同年11月に登録した。

日本郵便側は、自社のサービスは
「荷物の運送サービスであり、広告物の配布にはあたらない」と主張したが、
阿部裁判長は、日本郵便が「広告物の配送に利用することを宣伝している」
として、その場合、札幌メール社のサービスと「少なくとも類似の関係にある」
と認定した。

また、日本郵便側は、札幌メール社の商標登録よりも前に「ゆうパック」が
商標登録されていたことから、札幌メール社の商標は「無効にされるべきもの」
とも主張。
これに対して阿部裁判長は、それぞれの言葉が与えるイメージが異なることなど
から「類似性は乏しい」として退けた。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120113/trl12011310130000-n1.htm
 
4 :名刺は切らしておりまして:2012/01/13(金) 10:41:41.45 ID:IhtGAwBB
零細企業に負ける日本郵便涙目

続きを読む
コメント(0)トラックバック(0)│ 
2012y01m15d_0407387031 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/01/13(金) 10:03:14.63 ID:???
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染の検査をした病院が、感染を無断で勤務先の病院に伝え
退職を余儀なくされたとして、九州の20代の看護師が両病院を経営する2法人を相手に、
慰謝料など計約1100万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。
厚生労働省が都道府県に出したガイドラインは、医療現場を含めた職場でHIV感染が
就業禁止の理由にならないと定めている。
原告弁護士や専門家によると、医療従事者である看護師がHIV感染と退職を巡って提訴するのは
初めてという。

提訴は11日付。
訴状によると、看護師は九州の総合病院に勤めていた昨年6月、目に異常を感じ複数の病院を受診。
その後勤務先の総合病院にかかり、8月、紹介された大学病院での診察でHIV感染の可能性が
浮上し、検査で陽性と判明した。

看護師はHIV治療薬の副作用による体調不良などで一時的に病欠したが、大学病院の医師から
「注射などで自分を刺して患者を刺すことはあり得ず、あったとしても感染させるリスクは
小さいので上司に報告する必要もない。看護師を続けることは可能」と言われ、出勤した。

しかし、勤務先の病院幹部らから
「HIVが陽性という報告を受けた。患者への感染リスクがあるので休んでください」
「業務規定では90日以上休むと退職扱いになる」
などと言われ、大学病院から勤務先に感染の事実が伝わっていることを知った。
看護師は休職し、11月末、病院を退職した。
看護師は「診療情報が患者の同意なく別の病院に伝わったのは医師の守秘義務に反する」と
主張している。

大学病院と看護師が勤務していた病院は「訴状を見て対応したい。現時点でコメントできない」
としている。

◇HIV
ヒトの免疫細胞を壊すウイルスで、進行するとエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する。
90年代前半までは感染すると死に至る「不治の病」と言われたが、抗HIV薬の開発や
治療法の進歩で死亡率は減少。
エイズの発症を防ぐことができるようになり、厚生労働省は「コントロール可能な慢性疾患」と
位置づけている。

ソースは
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120113k0000m040133000c.html
2 :名刺は切らしておりまして:2012/01/13(金) 10:06:05.17 ID:sxLa2xj8
これは怖いだろ

5 :名刺は切らしておりまして:2012/01/13(金) 10:09:35.59 ID:1BdFBOLH
>>2
知らない医師が夜勤病棟的な行為で感染か
続きを読む
コメント(0)トラックバック(0)│ 


アクセスランキング



ブログパーツ
アクセスカウンター

    月別アーカイブ
    QRコード
    QRコード
    記事検索
    • ライブドアブログ