調査

2012年02月14日

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2012y02m14d_1255227741 :ライトスタッフ◎φ ★ 2012/02/14(火) 11:12:33.71 ID:???
期待ほど活用できていない家電は何か、ある団体が調査した。その結果は。

NPO法人「ハウスキーピング協会」が昨年12月、インターネットで20~50歳代の
既婚女性約4千人を対象に調査した。順位は、買う前の期待の高さと、活用できているか
どうかの差を元に割り出した。

1位は自動食器洗い乾燥機。続いて衣類乾燥機、ホームベーカリーの順だった。高価で
場所を取る食洗機は、購買のハードルは高くても、家にあれば役立ちそう。意外な気がする。

食洗機の利用者千人に聞いた結果では、9割近くが「きちんと汚れが落ちていないことが
あった」と答えた。使用頻度は、80%以上使う人が約4割いる一方、ほとんど使わない
人も1割ほどいた。

■「面倒だから」物置に

街頭でも聞いてみた。東京都千代田区の主婦白幡さやかさん(33)は愛知県の実家では
使っているが、自分で買おうとは考えない。「きちんと並べないと汚れが落ちないので
面倒。3人家族なので、手間が変わらない気もする」という。

協会の整理収納アドバイザー、水川(みながわ)貴美子さんは、家庭を訪れた際、物置と
化した食洗機を時々、目にする。その原因は食器棚にもあるという。「もっと食器の量を
減らして食器棚に余裕を持たせれば、出し入れも楽になり、食洗機も使いやすくなるの
ですが」

汚れ落ちはどうなのか。

国民生活センターは2005年に食洗機の性能をテストし、通常の汚れは問題がなく
落ちるという結果が出た。当時は、ご飯粒や口紅など落ちにくいものもあったが、
「7年経ち、洗浄能力も節水・節電の機能も、かなり改善しているはず」と担当者は話す。

■使い方知れば、落ちる汚れ

食洗機のシェアの6割以上を占めるパナソニックで商品企画を担当する橋本茂幸さんは、
「汚れが落ちない」と苦情が来た家をわざわざ訪ねて、理由を探った。皿を重ねたり、
手洗い用洗剤を使ったりと、使い方を理解していないケースがほとんどだったという。

最近出荷される食洗機の75%は備え付けタイプ。マンションなどにあらかじめあった場合、
説明書を読まない人も多い。同社のアンケートでは、自分で吟味して買う卓上型の購入者の
85%は「また買いたい」と答え、満足度は高い。「焦げ付きなど不得意分野はありますが、
普通の汚れなら手洗いよりきれいになります」と力説する。

最新機種で実演してもらった。20分ほどで洗い終わり、カレーなどの汚れもきれいに
落ちていた。水温が高いため油汚れに強く、水流が細かい汚れも取ってグラスもぴかぴか
になる。

同社が国産初の食洗機を売り出したのは1960年。当時は洗濯機ほどの大きさだった。
米国などでは60年代以降に普及が進んだが、日本では仕上がりへのこだわりが強いことや、
「主婦の手抜き」という見方が障壁に。同社では長い間赤字部門で、撤退の声が常にあった
という。(※続く)


◎http://digital.asahi.com/articles/TKY201202130498.html?ref=comtop_middle_open

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2012年02月06日

2012y02m06d_1324000251 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/02/06(月) 11:18:58.29 ID:???
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20120203-OYT8T00837.htm?from=yoltop

このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用した
アンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。
今回は「広告閲覧」について調査した第3回である。

調査対象は全国10代~50代以上の携帯電話ユーザー1,098人。
男女比は男性39.9%、女性60.1%。
年代比は10代4.0%、20代28.2%、30代34.3%、40代23.3%、50代以上10.1%。

まず、モバイル広告がどの程度認識されているか調べてみよう。
携帯電話/スマートフォンで Web サイトを閲覧する1,033人(全体の94.1%)に対して
「検索結果や Web サイトで広告を目にしたことはありますか」と尋ねてみた。
「ある」人が92.9%いるのに対し「ない」人は7.1%だった。
モバイル広告の認知度は9割超の水準で推移しており、ユーザーにとって当たり前の存在になった
と言える。

モバイル広告の有用性は、どのように考えられているだろう。
広告を見たことのある960人に「表示されている広告は役立ちますか」と聞いたところ、
回答は「役立つ」が2.6%、「どちらかといえば役立つ」が28.4%、
「どちらかといえば役立たない」が53.1%、「役立たない」が15.8%。
大きく分けると全体の3割強が役立つ、7割弱が役立たないと捉えており、
前回とほぼ同じ結果が得られた。
http://japan.internet.com/research/20111021/1.html

役立たないと思う人が7割弱を占めることから、モバイル広告を見たくないという人も
多いだろうか。
そこで、広告を見たことのある960人に「表示されている広告をどう感じますか」と質問した。
「あってもよい」という人は46.3%、「ないほうがよい」という人は53.8%で、
モバイル広告を役立たないと思う人が7割弱なのに対し、表示自体をないほうがよいという意見は
6割弱となった。
役に立たないと考えつつもモバイル広告を受け入れる人が、それなりの割合で存在する点が興味深い。

この理由を探るため、次回は質問項目を増やして調査を実施したい。
(調査協力:goo リサーチ)

-以上です-
初回調査は
モバイル広告の弱点は評価の低さ?定期モバイル調査「広告閲覧」
http://japan.internet.com/research/20110722/1.html
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2012年02月04日

2012y02m04d_1232288081 :ライトスタッフ◎φ ★:2012/02/04(土) 11:33:07.11 ID:???
ある会社の求人広告が話題になっている。

「遊び大好き、仕事も大好き」をモットーに掲げ、「世の中の動きに敏感で常にアンテナを
張りめぐらし、色んなコトに興味を持って動く」人材を求めている。仕事内容は、九州各県の
求人情報誌のルート営業だ。

カラオケで演歌が歌えれば、なおOK

注目されるのは、求める人材のチェックリストがユニークなこと。15項目のうち8個以上に
当てはまる人は「当社向き」なので、「今すぐ応募を!」と呼びかけている。

1.ノリが体育会系だと言われる
2.AKB48の神7全員の名前を言える
3.あだ名を付けるのが上手いと言われる
4.カラオケのレパートリーに演歌も入っている
5.ケータイのアドレス帳登録件数が200件以上ある
6.郷に入れば郷に従うほうだ
7.ビールも日本酒も焼酎もワインも、酒なら何でも来い!
8.スマートフォンを使いこなしている
9.ツイッターやフェイスブックにアカウントがある
10.歌って踊れるK-POPが2曲以上ある
11.映画は必ず予告編が始まる前から席についている
12.飲み会の幹事や乾杯の音頭を任されることが多い
13.理髪店や美容院へ定期的に行っている
14.メールや電話の返事はソッコーで返す
15.どちらかというとアウトドア派

ネット上には「ブラック臭しかしない」「流されやすくて社交的なバカをこき使いたい
会社ってことか」と揶揄する声がある。周囲の若い世代に聞いてみたら、このうち8つを
クリアするのはなかなか大変では、という意見が多かった。

その一方で、「別段高いハードルじゃない」「営業職ならその程度こなせなきゃ困るレベル」
と擁護する声もある。また、どんな仕事であっても、こういった要素を満たしている人の方が
就職に有利なのは間違いない、という意見も見られる。

企業が求める人材像といえば、「考え抜く力」や「前に踏み出す力」を備える人といった
抽象的な表現をされることが多いが、実際に該当しているかどうかを判断するのは難しい。
あいまいな印象で、評価が決まってしまうこともある。

確かにそれに比べて、上記のような具体的な項目があれば、ひとめで該当するか否かが
明確に分かるという利点がある。少なくとも、働き始めてから「オレには合わない仕事だ」
「ウチの会社に合わない人材だ」とミスマッチを後悔することは減るのかもしれない。

http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/03121131.html


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2012年01月27日

2012y01m27d_0120118231 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/01/24(火) 16:22:23.26 ID:???
「ニート」の呼称を「レイブル」という呼称に変更し、マイナスイメージを
ぬぐい去ろうという取り組みが大阪府で行われていることを受け、
『Yahoo!ニュース』内の『意識調査』コーナーで、この呼称変更策の効果についての
意識調査が行われている。

「レイブル」とは、「遅咲き」「大器晩成」を意味する「レイトブルーマー」の略で、
大阪府が若者の雇用機会創出を目指す事業の一環として提案。
働こうとしている若者を前向きな名称で呼ぶことで、求人を出す企業への
イメージアップと、仕事に就けていない人たちの「やる気」を引き出す狙いがある
と言う。

この取り組みを受けて、『Yahoo!ニュース』内の『意識調査』コーナーでは
「この呼称変更策は効果があると思う?」と意識調査を実施(1月25日まで)。
1月24日14時現在で計4万2,507票が寄せられており、
「まったく効果はない」と回答した人が73%(3万841票)と圧倒的で、
「あまり効果はない」が19%(7,766票)、
「ある程度の効果はある」が5%(1,853票)、
「わからない」が4%(1,321票)、
「効果はある」が2%(726票)
と続き、「まったく効果はない」と「あまり効果はない」を合わせると9割以上になる
という結果に。

「まったく効果はない」と回答した人からは
「名前を変えること以外にやる事があると思う。行政も親も学校も!」
「働く意思のある奴はどんな呼称だろうと動く」
「単なる言葉遊び。全く無意味」
「さっさと働け!」
「もっと恥ずかしいネーミングが良いよ」
「呼び方変えるだけで効果が上がるなら、こんな簡単な話はない」
などのコメントが寄せられている。

ソースは
http://news.ameba.jp/20120124-357/
2 :名刺は切らしておりまして:2012/01/24(火) 16:24:25.14 ID:5fqy0UMH
そんなことする暇があるなら就活しろ
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2012年01月18日

2012y01m18d_0335341071 :のーみそとろとろφ ★:2012/01/14(土) 14:02:30.27 ID:???
CNN) 金融グループ大手のHSBCの国際調査部門は12日までに、
2050年の世界各国の経済力ランキングを発表し、
中国が首位で米国が2位、インドが3位になると予想した。日本は4位。

エコノミストは中国が首位に浮上することについて驚きではないとし、焦点は米国を抜く時期と説明した。
日本の就業者人口は50年までに世界最大の減少率37%を被るが、上位の経済力は維持すると分析した。

ランキングについては、調査対象国が現在の経済的な成果を今後も持続させ、
国民の生活水準を向上させることを想定して作成したとしている。

予想ランキングでは、一部の国が2010年に比べ順位を大幅に上げ、フィリピンが27ランク上げて16位に躍進。
毎年5.5%増の成長率を示すペルーが20ランク上げて26位、エジプトが20位、
ナイジェリアが37位、トルコが12位、マレーシアが21位に上昇した。

上位10位内のほかの国は、5位がドイツ、6位英国、7位ブラジル、
8位メキシコ、9位フランス、10位カナダとなっている。

逆にランクを大きく下げるのは欧州の先進諸国と予測。2010年調査では上位20位に計8カ国がいたが、
50年には5カ国に減る。特に北欧諸国の衰退が目立ち、
デンマークは56位、ノルウェーは48位、スウェーデンは38位、フィンランドは57位に大きく後退している。

HSBCは報告書で、長期的な経済成長の鍵は就業者人口の増加と個人の生産力向上と指摘。
教育の機会、民主的政府の存在、強力な法治能力も重要としている。
逆に経済成長の阻害要因としては、戦争、エネルギー消費の制約、
気候変動や国境間の人的移動の障害を挙げた。

http://www.cnn.co.jp/business/30005252.html
 
6 :名刺は切らしておりまして:2012/01/14(土) 14:07:54.67 ID:2L+cW4G3
4番目で居られるなら
ある意味朗報だな
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